コロコロヒストリー

コロコロが歩んだ40年の奇跡を辿ります!

1975-1982 コロコロ誕生まで

1975

ヒット製品開発の司令!

1975年に総合部材メーカー「日東電工株式会社」の消費財部門として独立した「株式会社ニトムズ」。
ニトムズには「人々の暮らしに貢献する製品をもっと届けたい」という切実な思いがありました。その思いを形にするため、ある日若手開発チームに「ヒット製品開発」の指令がくだりました。

「ゴキ逮捕」を
大々的に出荷するも…

粘着力を活かしてハエたたきのようにゴキブリを捕獲する「ゴキ逮捕」を開発!
社をあげて取り組み、意気揚々と大々的に出荷! が、しかし、ヒットせず…。
ゴキブリの動きが速すぎて、なかなか捕まえることができませんでした。

社員の行動をヒントに製品開発!

落ち込んだのもつかの間。社員がクラフトテープで服についているホコリを取っていたのをヒントに、「粘着テープはホコリを取る画期的な掃除道具になる!」とひらめき、製品開発を進行。試行錯誤を繰り返し、ついに実用性のある粘着クリーナーが完成!

1983-2023 コロコロ誕生後

SEC 01 1980

SEC 02 1990

暮らしの変化 清潔志向の高まり

朝シャンブームを皮切りに、人々の清潔に対する意識が顕著になり始めました。除菌シートや抗菌製品などの清潔関連商材がヒット。

SEC 03 2000

暮らしの変化 ペット用品市場の拡大

ペット飼育を認めるマンションが急増し、ペットホテル、ドッグカフェなど新たなペット関連サービスが続々と登場しました。

SEC 04 2010

暮らしの変化 スマートフォンの普及

2010年以降スマートフォンの普及率は年々上昇し、人々の暮らしから切り離せない存在となりました。

SEC 05 2020

暮らしの変化 コロナ禍

新型コロナウイルス感染症の流行にともなって、「おうち時間」を快適に過ごしたいという人が増えました。

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